宇都宮黙霖生誕二百年記念PROJECT
すべての人が等しく大切にされる仁の世の中をつくる
そんな夢をみた幕末の志士たちの中にその漢 宇都宮黙霖がいた
黙霖は21歳で病に倒れ、聴覚を失いながらも、血書で天に誓いをたてる。
「 何度でも うまれかわって かならず大義を実現する学問を完成させてみせる」
そして黙霖や吉田松陰をはじめ多くの志士の活躍で、やがて新しい時代が幕をあけた。
二百年の時を経て、その漢がもし生まれ変わっていたら何を私たちに告げるだろう
「黙霖生誕二百年志〜黙霖を尋ねて(広郷土史研究会 発行)」2000円 引き続き取り扱い中!
皆様のおかげで印刷・製本費を無事回収することができました。これ以後の売り上げは石泉文庫の補修等にむけ寄付させていただきます。
[問い合わせ mokurin200@gmail.com]
新着情報1 12月22日(日)12~15:45(予定)呉れんがどおりで盲導犬チャリティー音楽フェスがあります!祝い隊による黙霖ダンスもあります!
新着情報2 仁方小学校の「黙霖新聞コンクール」の取り組みの成果発表が仁方支所で2025年1月6日〜17日で行われます!
新着情報3 呉ろうあ協会の「二百年記念本」の原稿が完成 !来年の2月頃発売予定。
桜の名勝 西蓮寺(倉橋)ここで黙霖は役僧をしていた!
コラボ企画「海から辿る黙霖旅立ちの地・倉橋の魅力再発見ツアー」
11月24日(日)終了
黙霖が指血でしたためたた訴冤文は倉橋島で書かれた?その謎解きを31名で一緒に楽しみました。後日報告します。
公募企画第4弾 第12回広南劇場(呉市立広南中学校)10月5日(土)(終了)
生誕二百年記念事業に協賛する形でいろいろな生徒のパフォーマンスあり。中でも午後からある3学年による創作劇は圧巻!一年間限定公開中!
公募企画第3弾
二百年記念志
完成記念ミニ掛け軸展 (終了)
9月21日(土)〜23日(月祝)
二百年記念志
完成記念ミニ掛け軸展 (終了)
9月21日(土)〜23日(月祝)
場所 うみとやまと(駐車場有)
(広島県呉市広長浜3丁目1−27)
3日間で約100名を超える方にご参加いただきました。ありがとうございました。
公募企画第2弾 歴史講演会7月14日(日) 広まちづくりセンター(終了)
「君に勇気を!黙霖って何者なの?」~生誕二百年で明かされる広島藩と黙霖の真実~ 」
講師 事務局・広郷土史研究会 若本 正
「君に勇気を!黙霖って何者なの?」~生誕二百年で明かされる広島藩と黙霖の真実~ 」
講師 事務局・広郷土史研究会 若本 正
150名を超える参加者がありました。講演内容をよりわかりやすくした論考を記念志に掲載しました。
公募企画第1弾 4月29日 黙霖生誕二百年祝い隊 呉みなと祭りでパレード!!
雨の中、参加団体によるステージ及び180名の仲間を得てのパレードを無事終えました。 二百年祝い隊の詳細はこちら
PROJECT2 宇都宮黙霖生誕二百年記念事業
協賛事業として決定した企画の詳細はこちら
黙霖のことを小中学生でも学べる書籍の販売の取り扱いや
二百年記念志、石泉文庫のデジタルデータを研究用に限定しての提供も開始しています。詳しくは事務局(若本 090-6416-2732) またはメール[mokurin200@gmail.com] でお問い合わせください。
PROJECT1 宇都宮黙霖の胸像設置
除幕式
日時 2023年10月29日(日)10時〜
場所 住蓮寺境内
呉市長をはじめ約120名の参加を得て盛会のうちに除幕式を終えることができました。ありがとうございました。