すべての人が等しく大切にされる仁の世の中をつくる
そんな夢をみた幕末の志士たちの中にその漢 宇都宮黙霖がいた
黙霖は21歳で病に倒れ、聴覚を失いながらも、血書で天に誓いをたてる。
「 何度でも うまれかわって かならず大義を実現する学問を完成させてみせる」
そして黙霖や吉田松陰をはじめ多くの志士の活躍で、やがて新しい時代が幕をあけた。
二百年の時を経て、その漢がもし生まれ変わっていたら何を私たちに告げるだろう
新着情報
様々な二百年記念事業へご協力ありがとうございました。
2025年を迎えて、広郷土史研究会、また呉ろうあ協会からそれぞれ新刊がされています。
「黙霖生誕二百年志〜黙霖を尋ねて
(広郷土史研究会 発行)」
これまでの黙霖研究の成果に加え、生誕二百年で新たに明らかになったことを10のコラム風の論考と、知切光歳の戯曲の復刻、広古文書会の研究成果などを盛り込んだ労作です。
残量わずかとなりました。1000円(送料別)で引き続き、取り扱っています。売り上げは石泉文庫の補修等にむけ寄付させていただきます。
公募企画第6弾 黙霖動画コンテスト終了 入賞作品はこちら
桜の名勝 西蓮寺(倉橋)ここで黙霖は役僧をしていた!
コラボ企画「海から辿る黙霖旅立ちの地・倉橋の魅力再発見ツアー」11月24日(日)終了
黙霖が指血でしたためたた訴冤文は倉橋島で書かれた?その謎解きを31名で一緒に楽しみました。後日報告します。
公募企画第4弾 第12回広南劇場(呉市立広南中学校)10月5日(土)(終了)
生誕二百年記念事業に協賛する形でいろいろな生徒のパフォーマンスあり。中でも午後からある3学年による創作劇は圧巻!一年間限定公開中!
場所 うみとやまと(駐車場有)
(広島県呉市広長浜3丁目1−27)
3日間で約100名を超える方にご参加いただきました。ありがとうございました。
150名を超える参加者がありました。講演内容をよりわかりやすくした論考を記念志に掲載しました。
公募企画第1弾 4月29日 黙霖生誕二百年祝い隊 呉みなと祭りでパレード!!
雨の中、参加団体によるステージ及び180名の仲間を得てのパレードを無事終えました。 二百年祝い隊の詳細はこちら
除幕式
日時 2023年10月29日(日)10時〜
場所 住蓮寺境内
呉市長をはじめ約120名の参加を得て盛会のうちに除幕式を終えることができました。ありがとうございました。